自分でできる浄霊の方法7選｜セルフ浄霊の効果と限界を浄霊師が解説
霊的な不調や生きづらさを感じているあなたへ。原因不明の疲れ、モヤモヤ感、他人の感情に振り回される毎日…そんな悩みを抱えていませんか？
この記事では、20年以上の経験を持つ浄霊師WAS（ワス）が、自宅で今すぐ実践できる7つのセルフ浄霊法を徹底解説。塩・音・光などを使った具体的な方法から、その効果と限界まで、プロの視点から本音でお伝えします。まずは自分でできることから始めてみましょう。
浄霊は自分でできる？セルフ浄霊の基礎知識
セルフ浄霊とは、専門家に頼らず自分自身で霊的な浄化を行う方法のことです。セルフ除霊とも呼ばれています。霊的な影響による心身の不調や、日常的に感じる重たいエネルギーを自分の力で軽減・浄化していく実践法として、古くから様々な方法が伝承されてきました。
日常的なメンテナンスとしては確かに有効で、軽い邪気や浮遊霊への対処には一定の効果が期待できます。特にエンパス体質の方や、他人の感情の影響を受けやすい方にとっては、毎日の霊的な浄化習慣を身につけることで、外出後の疲労感やモヤモヤした感覚を軽減できるようになるでしょう。
ただし、先祖霊や家系の因縁など、根深い霊的問題には限界があることも理解しておく必要があります。何世代にもわたって蓄積された霊的な課題や、強い恨みを持った霊の影響などは、セルフ浄霊だけでは対処が困難な場合が多いのです。
誰でも簡単！自分でできる浄霊方法7選
ここでは、自宅で今すぐ実践できる7つのセルフ浄霊方法をご紹介します。それぞれの方法には異なる特徴と効果がありますので、ご自身の状況や体質に合わせて選んでみてください。
音を使った浄化法
音の振動には空間を浄化する力があります。古来より神社仏閣では鈴や太鼓、鐘の音が使われてきました。これらの清浄な音波が邪気を祓い、場を清めると考えられています。
実践方法としては、音叉やティンシャ（チベタンベル）を使った波動調整が効果的です。528Hzなどのソルフェジオ周波数を活用した音楽を聴くことも、霊的な浄化に役立ちます。
また、お香の煙と組み合わせることで、視覚と嗅覚からもアプローチでき、より深い浄化効果が期待できます。白檀や沈香などの高品質なお香は、特に浄化力が高いとされています。
塩を使った浄霊術
塩は古来より強力な浄化アイテムとして知られています。日本では神事にも用いられ、相撲の土俵に塩をまくのも場を清める意味があります。
盛り塩の正しい配置方法は、家の四隅や玄関、窓際など、邪気が入りやすい場所に小皿に盛った粗塩を置くことです。塩は1週間を目安に交換し、使用済みの塩は感謝の気持ちを込めて流水に流しましょう。
また、塩風呂での全身浄化も効果的です。湯船に粗塩を100〜200g入れて、15分程度浸かることで、身体に付着した邪気を洗い流せます。岩塩や海塩など天然の塩を使うと、より高い浄化効果が得られます。入浴後は必ずシャワーで塩分を洗い流してください。
光のエネルギーを活用
太陽光には強力な浄化作用があり、特に朝日のエネルギーは清浄で、霊的な浄化に最適とされています。
朝5時から7時の間の太陽光を浴びることで、霊体に付着した邪気を自然に浄化できるでしょう。朝日を浴びながら深呼吸をすることで、光のエネルギーが全身に行き渡り、内側からの浄化も促進されます。
曇りの日でも雲を通して太陽のエネルギーは届いていますので、継続することが大切です。
また、ろうそくの炎を使った瞑想浄化法も効果的です。暗い部屋でろうそくに火を灯し、その炎をじっと見つめながら瞑想することで、心と霊体の浄化が進みます。白いろうそくは特に浄化力が高いとされています。
掃除による空間浄化
物理的な掃除は、同時に霊的な空間浄化にもなります。部屋が散らかっていると邪気が溜まりやすく、霊的な影響を受けやすくなってしまいます。
効果的な掃除法は、部屋の四隅から中心に向かって掃除を進めることです。隅に溜まった邪気を中央に集めて、最後にまとめて排出するイメージで行います。掃除機をかける際も、同じように四隅から始めると良いでしょう。
換気も重要な浄化方法です。朝一番に窓を全開にして、新鮮な空気を取り入れることで、夜の間に溜まった邪気を外に出せます。
また、断捨離も霊的環境を改善します。使わないものや古いものには霊的なエネルギーが宿りやすいため、定期的に整理することが大切です。
水を使った浄化法
水は浄化の象徴であり、多くの宗教や文化で清めの儀式に使われています。流水には特に強い浄化力があります。
まず、冷たい流水で手首まで丁寧に洗いましょう。その際、「清められる」という意識を持つことが重要です。可能であれば、天然水や湧き水を使うとより効果的です。
シャワーで邪気を流す方法は、頭頂部から水を浴びて、邪気が足元から流れ出ていくイメージを持ちます。特に一日の終わりのシャワーは、その日に受けた霊的な影響をリセットする良い機会です。
また、神社の手水舎での清め方も覚えておくと良いでしょう。左手、右手、口の順で清め、最後に柄杓の柄を洗い流します。
言霊による浄霊
言葉には強力な霊的パワーが宿っています。特に感謝の言葉や神聖な言葉には、高い浄化作用があります。
「ありがとう」という言葉を繰り返し唱えることで、自分自身の波動が上がり、邪気を寄せ付けにくい状態を作れるでしょう。1日100回以上「ありがとう」と唱えることを習慣にすると、霊的な体質改善にもつながります。
また、祝詞（のりと）や真言（しんごん）も強力な浄化ツールです。大祓詞（おおはらえのことば）は日本神道の代表的な祝詞で、唱えることで強力な浄化効果があります。
光明真言（こうみょうしんごん）は真言密教の浄化真言で、「オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」と唱えます。最初は意味が分からなくても、心を込めて唱えることが大切です。
瞑想と呼吸法
呼吸を意識的にコントロールすることで、体内の邪気を排出し、清浄なエネルギーを取り込むことができます。
深呼吸による邪気の排出法は、鼻から4秒かけて息を吸い、4秒間息を止め、口から8秒かけてゆっくり吐き出しましょう。息を吐く際に、黒い煙のような邪気が体外に出ていくイメージを持つことが大切です。これを10回程度繰り返すことで、体内の霊的な浄化が促進されます。
また、グラウンディング瞑想は、地に足をつけて安定した霊的状態を作る方法です。椅子に座るか床に座り、足の裏から根が生えて地中深く伸びていくイメージを持ちます。
大地のエネルギーが足から入ってきて、頭頂から不要なエネルギーが抜けていく感覚を味わいましょう。これにより、霊的な影響を受けにくい安定した状態を作れます。
自分でできる浄霊の限界
セルフ浄霊は日常的なメンテナンスとして有効ですが、すべての霊的問題を解決できるわけではありません。
軽い浮遊霊や邪気には効果的です。日常生活で受ける軽度の霊的影響や、場所のエネルギーによる一時的な不調などは、上記の方法で十分に対処できることが多いでしょう。
しかし、先祖霊や因縁霊には限定的な効果しか期待できません。何世代にもわたる家系の因縁や、強い恨みを持った霊の影響は、個人の力だけでは解決が困難です。
また、土地の因縁や前世からの因縁なども、セルフ浄霊では根本的な解決に至らないケースがほとんどです。
そして、強い霊障には対処が困難です。霊的な影響で体調不良が続く場合や、精神的に不安定な状態が改善しない場合、家族に同じような問題が繰り返される場合などは、専門家の助けが必要となります。
根本的な解決を目指すなら｜本格的な浄霊のすすめ
セルフ浄霊で改善が見られない場合や、より深い霊的な問題を抱えている場合は、プロの浄霊師による本格的な浄霊を検討する時期かもしれません。
こんな時は浄霊のプロに相談を
専門家の介入が必要なサインを見逃さないことが重要です。セルフ浄霊を1ヶ月以上続けても改善が見られない場合、それは個人で対処できる範囲を超えている可能性があります。
霊的な影響で日常生活に支障が出ている場合、例えば原因不明の体調不良、慢性的な疲労感、集中力の低下、不眠などが続くときは、専門的な浄霊が必要です。
家系に同じような問題が繰り返されている場合も要注意です。病気、事故、離婚、経済的困窮などが代々続いている家系には、根深い霊的な因縁が存在することが多く、これらは専門的な浄霊でなければ解決できません。
そもそも「除霊」と「浄霊」は何が違う？
多くの人が混同しがちですが、除霊と浄霊には根本的な違いがあります。この違いを理解することは、適切な対処法を選ぶ上で非常に重要です。
除霊は霊を追い払うだけの対症療法です。一時的に霊を遠ざけることはできますが、霊自体の問題は解決されていないため、時間が経つと再び戻ってくることが多いのです。むしろ、無理やり追い払われた霊が怒りを増幅させて、より強い霊障となって現れることもあります。
一方、浄霊は霊の苦しみを癒して霊界へ還す根本解決法です。霊が現世に留まっている理由を理解し、その苦しみや執着を解消することで、霊自身が納得して成仏できるよう導きます。これにより再発を防ぎ、霊も救われ、依頼者も根本的に楽になるのです。
浄霊の方が再発防止に効果的な理由は、霊との関係性を根本から改善するからです。特に先祖霊の場合、除霊で追い払うことは先祖を粗末に扱うことになり、かえって問題を悪化させかねません。
浄霊によって先祖霊を救い上げることで、先祖が守護霊として子孫を守る存在に変わることもあるのです。
浄霊師による浄霊の効果
プロの浄霊師が行う本格的な浄霊では、個人では到底及ばない規模と深さでの霊的浄化が可能です。熟練した浄霊師は、高次の神霊と繋がり、その力を借りて大規模な浄霊を行います。
特に経験豊富な浄霊師の場合、100万体規模の先祖霊浄化も可能です。これにより家系全体の因縁が解消され、家族全員の運気が改善されるケースも珍しくありません。また、土地の因縁や前世からの因縁など、複雑に絡み合った霊的問題も総合的に解決できます。
浄霊師WASによる浄霊
ここまでセルフ浄霊の方法をご紹介してきましたが、根本的な霊的問題の解決には、やはり専門家の力が必要になることが多いものです。そこで、私WASが20年以上の研鑽を経て確立した浄霊についてご紹介させていただきます。
WAS式浄霊の特徴
私自身、幼少期からエンパス体質で他人の感情や辛さが入り込んでくる体質に悩まされてきました。霊的な不調で夜も眠れない日々が続いていた25歳の時、浄霊を受けて胸のシコリやモヤモヤが解消されたことをきっかけに、本格的に神の道に目覚めたのです。
それから20年間、毎日欠かさずお祈りや祈祷を続け、神道、仏教、密教、キリスト教など幅広く学びを深めてきました。現在では1時間で1000万体以上の浄霊が可能な技術を確立するまでに至りました。
この2年間で1000名以上の方々に有料の浄霊や開運ワークを提供させていただき、その内70％の方がリピートや代理申し込みをしてくださっています。
おかげさまで、これまでに解決不可能だった霊障は一つもありません。西洋医学でも改善しなかった精神疾患や慢性的な苦しみから回復される方が続出しており、私自身も日々感動をいただいています。
私の浄霊の最大の特徴は、100万体の先祖霊を一度に浄化できる独自技術です。通常の浄霊では数体から数十体が限界とされていますが、20年間の研鑽と高次の神霊との強い繋がりにより、この規模での浄霊を実現できるようになりました。
また、私が最も大切にしているのは、根本原因からの解決です。表面的な症状だけでなく、霊的問題の根源を見極め、家系の因縁、土地の因縁、前世からの因縁など、あらゆる角度から総合的にアプローチさせていただきます。
これにより、一時的な改善ではなく、人生そのものが好転する根本的な変化をもたらすことを目指しています。
同じエンパス体質で苦しんできた経験があるからこそ、皆様の辛さや苦しみを心から理解し、寄り添うことができると自負しております。
浄霊を受けた方の体験談
実際にWAS式浄霊を受けた方々からは、驚くべき体験談が寄せられています。以下に一部をご紹介します。
“朝の眠気だけで人生を終わりにしたかった私が、今では心から笑えるようになりました。
自分もパートナーも救えず、絶望に呑まれ、人生を終える覚悟をしたその日に、偶然WAS師と出会いました。
翌日、二人で浄化ワーク一式を受けた瞬間、私の胸に愛が溢れ、長年抱えていた両親への怨みが赦しと理解に変わったのです。パートナーも傷ついた魂が癒され、愛を感じる心を取り戻し、私たちは命拾いしました。”
“WASさんのワークを受け、驚きと感動を覚えました。 心が浄化され、胸がすっと澄み渡り、愛が溢れるような感覚です。 半信半疑だった僕も、実際に体験してみて驚愕しました。 下腹部から上に向かってチャクラが開放され、身体が熱くなる感覚は初めてでした。 そして、過去世のビジョンを見たことで、今生で何をすべきかがはっきりしました。 ワークを受けてから、頭痛や不眠が和らぎ、仕事運も安定。 さらにライターとしての能力も飛躍的に向上し、文章がどんどん生まれるように。 夢見ていた天職に出会えた感覚です。今は誰かに守られているような気がし、本当に感謝しています。”
自分でできる浄霊から始めて、必要に応じてステップアップを
霊的な不調や生きづらさを感じている方は、まずは今回ご紹介したセルフ浄霊の方法から始めてみてください。日々の実践により、軽い霊的影響は改善され、心身ともに軽やかになることを実感できるはずです。
しかし、セルフ浄霊を続けても改善が見られない場合や、より深い霊的問題を抱えている場合は、無理をせず専門家に相談することをお勧めします。特に家系の因縁や強い霊障の場合、個人の力だけでは限界があり、かえって問題を悪化させることもあります。
浄霊師WAS（ワス）は、20年の経験と独自の技術により、これまで解決困難とされてきた霊的問題にも対応してきました。まずは無料のLINE相談から、あなたの状況をお聞かせください。適切なアドバイスと、必要に応じて本格的な浄霊のご提案をさせていただきます。
霊的な問題は一人で抱え込まず、適切なサポートを受けることが大切です。セルフ浄霊から始めて、必要に応じてプロの浄霊へとステップアップすることで、あなたの人生に真の平安と幸福が訪れることでしょう。
